自己破産費用って高い?分割払い出来ないの?

消費者金融や銀行のカードローンは、カードが1枚あればコンビニのATMからお金を借りられる上、毎月一定の収入があればパートやアルバイトなど、正社員以外の人でも申し込むことが出来るため、急にお金が必要になった時などに大変重宝します。しかし一般的なローンと異なり、カードローンは返済時にかかる金利が大変高く、毎月の返済額によっては利息ばかり返済して元本がほとんど減らない状況に陥ることも少なくありません。元本を減らすために別の消費者金融などから借り入れを行うことによって借金が雪だるま式に膨らんでいき、最終的には返済が出来ない状態に陥ってしまいます。この状態を「多重債務」といいます。この状態になってしまうと自力での返済は困難のため、債務整理の一つである自己破産を検討しなければなりません。自己破産は、法的に借金を帳消しにすることが出来ますが、信用情報に傷がつき10年間は新たな借り入れが出来なくなる他、家や車など一定の価値がある財産は全て手放さなければなりません。自己破産は、法律の専門家である弁護士が在籍する法律事務所に依頼するのが一般的です。自己破産にかかる費用は法律事務所によって異なるものの、だいたい30万円から40万円前後のところが多いです。また、一括で費用を払えない人のために、分割での支払いに対応している法律事務所がほとんどです。必要な費用を全て払い終えたところで、実際の自己破産の手続きに入っていきます。